前トムラウシ山
トムラウシ山は美瑛町と新得町の境に聳える標高2141mの山ですが、前トムラウシはトムラウシの南東方向に控えた標高1668mの山です。
従って、住所は上川郡新得町屈足になります。
「トムラウシ」とは、アイヌ語の「トㇺラ・ウㇱ・イ」(緑色の藻の一種が群生するところ)に由来するとされ、本来はこの山を源流とするトムラウシ川を指した地名です。国土地理院の一等三角点の名称は「富良牛山」と記されており、これは「トムラウシ」の言葉に漢字で当て字したものです。
前トムラウシ山
トムラウシ山は美瑛町と新得町の境に聳える標高2141mの山ですが、前トムラウシはトムラウシの南東方向に控えた標高1668mの山です。
従って、住所は上川郡新得町屈足になります。
「トムラウシ」とは、アイヌ語の「トㇺラ・ウㇱ・イ」(緑色の藻の一種が群生するところ)に由来するとされ、本来はこの山を源流とするトムラウシ川を指した地名です。国土地理院の一等三角点の名称は「富良牛山」と記されており、これは「トムラウシ」の言葉に漢字で当て字したものです。