2009年(平成21年)10月5日 、 湧別町と上湧別町が合併し新町名を湧別町としました。 平成合併最後の町となり、これで道内の市町村は179となりました。 上湧別は元々湧別村から分村して始まった村で・・・ (続きを読む)
北見市の旅 (旧常呂町のはじまり)
常呂町(ところ)は、2006年に北見市の一部となり北見市常呂町となりました。 この地は、貞享年間(1684年~1688)に設置されたといわれる宗谷場所の一部でした。そのため、常呂のアイヌの人たちは交易・・・ (続きを読む)
浦臼町の旅 (鶴沼公園)
浦臼(うらうす)町名の由来は、アイヌ語のウライウシペッ(簗・多い・川)の転訛によるものという説があります。 蝦夷の時代の北海道は太平洋側を東蝦夷地とし、北部を西蝦夷地としていました。東蝦夷地にアイヌの・・・ (続きを読む)
比布町の旅 (いちご狩り)
ぴっぷ名は、アイヌ語のピプまたはピピから出たもので「沼の多いところ」あるいは「石の多いところ」の意。 昔は湿地帯が多かったことや、石狩川の川床には石が多かったためピプ、ピピが転訛し音訳して名付けられた・・・ (続きを読む)
石狩市の旅 (石狩湾新港)
石狩湾新港 市名の由来はアイヌ語のイ・シカラ・ペッ i-sikar-pet – 回流(曲がりくねった)川ですが諸説あります。 明治に入り愛知県や石川県、高知県などから移住者が入り、花畔・・・ (続きを読む)