東藻琴村(ひがしもことむら)は、かつて網走支庁管内の網走郡にあった村です。 2006年3月31日、女満別町と合併し、大空町となりました。 村名の由来は、アイヌ語のモコト(眠っている沼)からです。 明・・・ (続きを読む)
北見市の旅 (旧端野町)
端野町(たんのちょう)は、北海道網走支庁管内の常呂郡に存在した町です。2006年(平成18年)3月5日に北見市、常呂町、留辺蘂町と新設合併し北見市となりました。 明治24年(1891)に札幌~網走・・・ (続きを読む)
森町の旅 (旧砂原町)
砂原町(さわらちょう)は、森町の東隣にあった町です。 2005年4月1日、森町と合併し新町名は森町となりました。 さわら町名の由来はアイヌ語のサラキウシ(鬼茅のある所)からです。 1532年に青森県津・・・ (続きを読む)
八雲町の旅 (木彫熊発祥の地)
八雲町は2005年(平成17年)10月1日に旧八雲町と熊石町が合併し新八雲町となり、日本国内で唯一となる太平洋と日本海に面する町になりました。 やくも町名は尾張徳川家17代当主の徳川慶勝が、日本最古の・・・ (続きを読む)
北斗市の旅 (旧上磯町)
上磯町は大野町と2006年2月1日に合併し新市名北斗市となりました。 上磯町は 渡島支庁で函館市に次いで人口の多かった自治体でした。なお、上磯町役場は北斗市役所の所在地となっています。 1457年に起・・・ (続きを読む)
北斗市の旅 (旧大野町)
旧大野町は2006年2月1日、上磯町と合併して北斗市となりました。なお、大野町役場は北斗市の分庁舎となっています。 おおの町名の由来は複数の説があり、かつてこの地が広い野原だったこと・移住者の郷土名(・・・ (続きを読む)
せたな町の旅 (旧大成町)
せたな町は、平成17年9月1日に北檜山町・瀬棚町・大成町の3町が合併し、久遠郡せたな町の合併特例区の一つ「大成区」となりました。 たいせい町名は、昭和30年に久遠村と貝取澗村が合併した際、町の発展を願・・・ (続きを読む)
せたな町の旅 (旧北檜山町)
せたな町は、平成17年9月1日に北檜山町・瀬棚町・大成町の3町が合併しました。久遠郡せたな町の合併特例区の一つ北檜山区となり、せたな町の本庁舎は旧北檜山町役場に置かれています。 1622年、太櫓(ふと・・・ (続きを読む)
八雲町の旅 (旧熊石町)
熊石町は平成17年に太平洋側(噴火湾)にある八雲町と合併。 檜山振興局の管轄でしたが、八雲町になったので渡島総合振興局となります。 檜山は北部のせたな・今金と乙部・江差の南部に二分され飛地となりました・・・ (続きを読む)