鶴岡雅義と東京ロマンチカ 「小樽のひとよ 歌詞」 ー小樽市

「小樽のひとよ」は、鶴岡雅義と東京ロマンチカの楽曲で、デビューシングル。1967年9月25日に発売。累計売上は150万枚を超えました。

小樽運河沿い歩道脇にあります。

作詞は池田充男、作曲はリーダーの鶴岡雅義。

逢いたい気持ちが ままならぬ

北国の町は つめたく遠い

粉雪まいちる 小樽の駅に

ああ ひちり残して 来たけれど

忘れはしない愛する人よ

二人で歩いた 塩谷の浜辺

偲べば懐かし 古代の文字よ

悲しい別れを ふたりでないた

ああ 白い小指の つめたさが

この手の中に いまでも残る

小樽は寒かろ 東京も

こんなにしばれる 星空だから

語り明かした 吹雪の夜を

ああ 思い出してる 僕だから

かならずいくよ 待ってておくれ

待ってておくれ