近藤重蔵は、間宮林蔵、平山行蔵と共に“文政の三蔵”と呼ばれています。
蝦夷地に最初に道を作った人でも知られています。
松浦武四郎が蝦夷探検に入る前に、蝦夷地をよく回っていました。

写真は道北の和寒町にある「近藤重蔵ゆかりの地」で、国道40号の塩狩峠を和寒市街に向かって下っていく左手にあります。