八幡岳(はちまんだけ)

元山(もとやま)、笹山(ささやま)、八幡岳(はちまんだけ)は道南の江差町の東側に連なる山々で、「江差三山」とも呼ばれています。

以前は登山の対象とされていたのは笹山だけだったのですが、2001年に元山と八幡岳を結ぶ登山道が開削されました。

八幡岳は標高664.6mで、山肌はブナ林に覆われています。江差三山と呼ばれていますが、この山は厚沢部町(あっさぶちょう)と上ノ国町(かみのくにちょう)の境界に位置し、残念ながら江差町には面していません