夕日岳(ゆうひだけ)

札幌市南区定山渓にある標高594mの山です。
奥座敷と言われている定山渓温泉の東にある小さな山です。名前の由来は、山の位置からして夕日の落ちる山ではなく、温泉街の日が暮れても残照に染まっているからと言われる説があります。

登山道は定山渓神社の拝殿の横に入り口があります。
途中の見晴らし台からは温泉街を見下ろすことができます。また、見晴らし台があり余市岳と定山渓天狗岳が見れますが山頂は木に囲まれているので展望は利かないということです。