キロロリゾート

村の名前の由来はアイヌ語の「フレ・ベッ」(赤い・川)の意訳。

1899年(明治32年) – 余市郡大江村(現:仁木町)より分村し、赤井川戸長役場を設置。

明治39年 – 小樽支庁から後志支庁へ変遷、同時に二級町村制で村が成立。

 

 

カルデラ盆地

遥か遙か大昔、大爆発で出来た噴火口に満々と水が溜まり、洞爺湖の様に大きな湖でした。

それが、羊蹄山の噴火による大地震でカルデラの一部が崩れ、流れ出した水がどんどん山を削り、出来たのがカルデラ盆地です。
水路は余市川となり、仁木、余市と、果物の産地を潤して海へ注いでいます。
噴火口に暮らす日本で唯一の村が「カルデラの里 赤井川村」です。
「日本で最も美しい村連合」の一つ。