鐘のなるまち ちっぷべつ
秩父別とはアイヌ語の「チックシベツ」(通路のある川)から転訛したもの。
明治28、29年に計400戸の屯田兵とその家族による入植によって築かれた町。
明治34年 – 秩父別村、深川村(現深川市)より分立。
空知支庁管内の北部、石狩平野北端・雨竜平野の北部に位置し町域内は東部の中山地区周辺をのぞけば平坦。雨竜川が町域の北から西にかけて流れ、沼田町などとの境界線になっており、市街地の周辺部には水田がひろがります。
道の駅 鐘のなるまち ちっぷべつ
開基百年記念塔、 高さ100フィートの塔頂に設置された鐘は、重さ2.8トンでオランダ製であり国内最大級のスウィング・ベルです。鐘のなるまち・ちっぷべつ”の名のとおり、大きな鐘が1日3回時を告げます。