鳩山神社2

鳩山首相誕生で、北海道の小さな町の小さな神社が注目を集めました。

「幸運を呼ぶ神社」として参拝者が急増。

鳩山首相ゆかりの北海道栗山町にある鳩山神社では、鳥居近くに「祝 鳩山首相誕生」と書かれた高さ約3メートルの立て看板が設置され、町民らが北海道初の首相誕生に沸いた。

神社は岩見沢市から約25キロの田園地帯にある。
周辺は「鳩山地区」と呼ばれ、50戸120人余が暮らす。
1894(明治27)年、鳩山由紀夫の曽祖父、和夫氏(元衆議院議長)らが国の払い下げを受けて「栗山共同農場」を開設し、開拓に着手。
1898年(明治31)9月に「紅葉神社」を建立。老朽化のため1976年改築した際、「鳩山神社」に改称された。