坂本龍馬一族の墓

坂本龍馬の甥、坂本直寛が入植した町。
お墓も浦臼に存在。

浦臼町は、明治20年樺戸集治監の囚人によって、月形~晩生内間道路を開削したことにより、未墾の地に開墾の鍬が入り、明治32年には月形村より分村。

空知支庁管内のほぼ中央に位置し樺戸連山と雄大な石狩川に挟まれ、いくつもの川や沼が点在。気候は高温適雨で農業に最適な環境にあるが、冬は雪が多く平年降雪量は13メートル~14メートルに達する。