遊水公園うらら

町名の由来はアイヌ語の「モセウシ」で、「モセ・ウシ・イ」(イラクサ・繁茂している・処)が転訛したもの。
明治22年 華族組合雨竜農場、雨竜平野に開場。明治26年に開拓の鍬が入れられ、平成4年に開基100年を迎えていました。大正12年妹背牛村、深川村より分立。
農業を基幹産業として米の生産に特化した道内で有数の穀倉地帯で、ハーブを用いる無農薬栽培を導入しています。

バレーボール
妹背牛商業高校女子バレーボール部が1978年に全国制覇。バレーボールを町技として力を入れていましたが、2008年度末をもって廃校にする計画が発表され
町立での存続も含めて検討したが、生徒増が見込めないことと財政難により断念。元五輪吉原知子選手(バレーボール全日本代表キャップテン)の出身校。

遊水公園うらら
家族みんなで遊べる施設がいっぱい!注目は、全長16mのウォータースライダーは迫力満点!7月から8月の2ヶ月間利用可能な水遊びスポット、また公園内にはバスケットボールのスリーオンスリーコートやバーベキュー設備などがあるほか、3コース27ホールを備えたパークゴルフ場と多彩な設備がそろう公園です。