国泰寺
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厚岸町は、東北海道で最も早く開けたところで、松前藩によるアッケシ場所の開設は寛永年間(1624年~1643年)とされ、文化元年(1804年)には蝦夷三官寺の一つとして国泰寺が建立されています。
蝦夷三官寺とは、有珠の善光寺、様似の等澍院、厚岸の国泰寺のことです。
厚岸が何故、東北海道の玄関口となったかは、地形にあります。
有珠も様似も同じことが言えますが、自然の入江湾があり交通の基盤があったことです。
有珠も様似も同じことが言えますが、自然の入江湾があり交通の基盤があったことです。