北海道179市町村の旅にえりもの旅(襟裳のはじまり)を加えました。

えりも町・えりも岬観光センター

明治3年、青森県の阿部林次が近呼村に、山梨県からは守田安右衛門が油駒村に入植するなど和人が移住するにつれ、アイヌ人は広尾方面に移っていきました。

新潟県の長岡庄兵衛が岩手・石川から27戸の漁民を募り、庶野(しょや)に入植し、後に庶野駅逓の取扱い人になっています。