(年表)1895年・明治28年<比布町のはじまり>

観光客が行かない「比布町」の旅 2023年4月 通算110号

1895年(明治28年)  
3月3日 正岡子規、日清戦争従軍記者として東京を出発する   
3月23日 日本軍、台湾澎湖島を占領  
4月1日 学制改正に際し修業年限三ヵ年の尋常科となり、名称○○尋常小学校。  
4月17日 日清講和条約に調印(全権伊藤博文、陸奥宗光、清国全権李鴻章)  
4月23日 三国干渉(日清講和条約に対し、独・仏・露、遼東半島を清国に返還勧告)  
6月7日 日本軍、台北を占領   
9月18日 住友銀行設立   
·   北海道アイヌの代表が上京して、土人保護法案を請願する
·   日清戦争に際して、北海道全道から多数の軍馬を献納する  
渡島・後志・胆振・石狩の4国に徴兵令を施行する  
奈江村より奈井江独立戸長役場を設立、12月には奈井江炭坑が発見され試掘が始まった。  
現比布(ぴっぷ)町は滋賀、香川、愛媛の各県から比布原野に入植。  
現中富良野町は,伊藤喜太郎が入植。開基の年としている。  
現秩父別町は明治28、29年に計400戸の屯田兵とその家族による入植によって築かれた