トノカリシベツ山
新得町にある山で、場所は十勝連峰の東端コスマヌプリ(1,626m)の南尾根の末端に位置する標高1,152mの山です。
トノカリシベツ山は、コスマヌプリ南尾根の湿原地帯に山頂があるため平坦な場所が頂上となるといいます。
山の名は、トノカリウシュベツ川の山の意と思われており、トノカリウシュベツは to nukar us pet[沼・を見る・ことをいつもする・川]で、遡って稜線に立つといつも硫黄沼を見ると言うことを表していたと考えられています。
トノカリシベツ山
新得町にある山で、場所は十勝連峰の東端コスマヌプリ(1,626m)の南尾根の末端に位置する標高1,152mの山です。
トノカリシベツ山は、コスマヌプリ南尾根の湿原地帯に山頂があるため平坦な場所が頂上となるといいます。
山の名は、トノカリウシュベツ川の山の意と思われており、トノカリウシュベツは to nukar us pet[沼・を見る・ことをいつもする・川]で、遡って稜線に立つといつも硫黄沼を見ると言うことを表していたと考えられています。