熊石岳(くまいしだけ)

熊石岳は標高1,082mの山で住所は旧熊石町になります。
熊石の名が付く山ですから熊石の町民に親しまれてきた山であると思います。しかし、見事な山容です。

北海道南西部の檜山支庁中部にあった町で、2005年渡島支庁管内の八雲町と支庁を越えて合併しました。
アイヌ語の「クマウシ」(魚を乾かす竿のあるところ)に由来しています。