蝦夷のころはアイヌの人たちが現在の塘路湖畔沿いに散在し、漁猟を行っていたといいます。 明治17年ごろになると和人が2戸移住し、モロコシやネギを作っていました。 また、釧路川に沿ってサケの番屋やアトサヌ・・・ (続きを読む)
東川町の旅 (東川町のはじまり)
この地は旭川村字忠別原野の人跡未踏の地でした。 明治28年に忠別原野の貸付が始まり、香川県人30余戸と富山県人10余戸等が東旭川兵村から入地したのが始まりです。 翌年、基線道路工事が行われ開通、その後・・・ (続きを読む)
比布町の旅 (いちご狩り)
ぴっぷ名は、アイヌ語のピプまたはピピから出たもので「沼の多いところ」あるいは「石の多いところ」の意。 昔は湿地帯が多かったことや、石狩川の川床には石が多かったためピプ、ピピが転訛し音訳して名付けられた・・・ (続きを読む)