くっちゃん町名の由来はアイヌ語のクッシャニからといいます。 クッシャニとは尻別川支流、倶登山(くとさん)川の旧名「クッ・シャン・イ」で「くだの(ようなところ)を・流れ出る・ところ」の意味です。 明治2・・・ (続きを読む)
名寄市の旅 (旧風連町)
風連町は、上川支庁管内上川郡にあった町です。 2006年(平成18年)3月27日に廃置分合され、名寄市風連町となりました。 ふうれん名はアイヌ語のフーレペツ(赤い川)に由来するとされ、酸化鉄が含まれて・・・ (続きを読む)
士別市の旅 (旧朝日町)
朝日町は上川郡にあった町です。 平成17年9月1日に士別市と合併し士別市朝日町となりました。 明治に入り新政府は皇室財産の基礎固めが急務となりました。官有林・原野・鉱山などを皇室財産に編入する目的で・・・ (続きを読む)
中川町の旅 (クビナガリュウ)
なかがわ名の由来は中川郡の郡名から。 上川支庁の最北部に位置します。因みに最南端は占冠村です。 明治29年ごろ北村恭助がペンケシップ川のほとりに住んでいたとされており、これが和人の最初とされています。・・・ (続きを読む)
幌加内町の旅 (幌加内そば)
ほろかない名の由来は幌加内川によるもので、アイヌ語のホロカナイ(母川の向きとは逆方向気味に流れる・川(河谷))の意味から。 もともとは旧・空知支庁の管轄でしたが、隣接する上川支庁管内との結びつきが強い・・・ (続きを読む)
東神楽町の旅 (ウパシの森)
明治25年、神居村から独立した当時の神楽村は、神楽、西御料地、東御料地の3地区でした。明治初期に上川離宮予定地のため御料地となっていました。 明治27年に忠別北・忠別南の貸し下げが行われ、忠別北に増・・・ (続きを読む)