測量山(199.6m)は室蘭のどこからでも見ることができます。

明治5年、札幌本道をつくるときに、当時陸地兼道路建築長の米国人ワーフィールドが、この山に登り道路計画などの見当をつけたことから「見当山」と呼ばれていたのを、後に「測量山」と改めました。

測量山の一帯は、都市計画「測量山緑地」として市民に親しまれ、また、野鳥の宝庫としても知られています。

山頂までクルマで上がることができます。
山頂展望台からの360°は大パノラマで、昭和6年にこの地を訪れた歌人、与謝野鉄幹・晶子夫婦は次のように歌っています。

我立てる 即涼山の 頂の 草のみ青き 霧の上かな   鉄幹

灯台の 霧笛ひびきて 淋しけれ 即涼山の 木の下の路 晶子