蝦夷地に、いつから日本人が住むようになったのでしよう。 トンネルの下が海峡線が通っている 北海道の最南端は、松前町の「白神岬」になります。 この岬に立つと津軽半島の竜飛岬まで19.2キロ。 青函トンネルもこの最短距離に掘られました。 和人(日本人)が、この海峡を渡って住むようになったのは鎌倉時代のことです。 1216年、京都の強盗・海賊ら50余人を蝦夷に島流しにしたのが始まりでした。 関連