雄武(おうむ)町名の由来は、アイヌの「オムイ」(河口が塞がるの意)から。

大正4年紋別郡雄武村、幌内村、沢木村が合併し紋別郡雄武村となる。

オホーツクの海岸線(32Km)沿いに伸びる雄武町は、沢木、雄武、元稲府、幌内の4つの港をもつ港町でメジカ(秋サケ)、ホタテ、毛ガニなどの海の資源が豊富なところであり、育てる漁業にも力を入れています。
また、酪農業も盛んで大規模草地をはじめ、グリーンの草地には乳牛、そして肉用牛の育成牧場があり、自然ののどかさと素晴らしさを味わう事が出来るところです。  

日ノ出岬

オホーツク海がオレンジ色に染まる日の出で知られる「日の出岬」はキャンプ サイトやコテージ、日の出岬ホテルが設置されています。アトピー性皮膚炎に効果があるとされ、遠方から訪れる人も多いといいます。