釧路の幣舞橋(ぬさまいばし)といえば、札幌の豊平橋、旭川の旭橋ととも
に北海道の三大名橋といわれています。
橋のランカンには｢春夏秋冬」をシンボライズ
するブロンズ像と街路灯が観光客を楽しませて
います。秋から冬にかけての夕陽、夏の霧に浮
かぶこの橋は釧路を訪れる人が訪れています。
NHKのニュースなどでもおなじみの幣舞橋
この映像は天気予報や地震の時には良く見かけ
ます。画像の手前に丘があり公園になっています。
夜景がきれいで、この丘は約40度の急傾斜で造ら
れおり、ここに花時計が設置されているのです。
花時計は各地にありますが、この丘を彩る巨大な
花時計は全国的にもユニークで町のシンボルになっています。
釧路駅前の北大通りの突き当たりが花時計です。花時計の手前が幣舞橋（ぬさまいばし）で、霧で
有名な幣舞橋を渡って花時計が望めるのです。
四季に応じた花々が植えられ、市民や旅行者の目
を楽しませてくれます。