歌人・石川啄木の銅像
石川啄木は明治19年南岩手郡日戸村で生まれ。
明治45年(1913年)4月13日、肺結核により26歳で没。778b8c9f.jpeg

北海道は石川啄木と縁が深く、新聞記者として滞在した
各地に記念碑や像などがあります。

函館から小樽、札幌、釧路と流浪しましたが、その中で
も釧路には多くのモニュメントが残っています。
啄木が旧釧路新聞の記者として滞在したのは僅か76日間でした。

明治41年1月21日午後9時半に釧路駅に降り立つました。
その時のことを
「さいはての 駅におりたら 雪あかり さびしき町に あゆみ入りにき」と歌で残しています。銅像は幣舞橋の近くにあります。