港の文学館
昭和63年に市民の協力により開館した「港の文学館」には、室蘭にゆかりの文化著名人が記した原稿などを展示しています。

あわせて室蘭出身で活躍中の著名な文化人の展示コーナーがあり、室蘭の文学に触れることが出来ます。

芥川賞作家の八木義德、三浦清宏、長嶋有にまつわる展示をはじめ、室蘭の文学・文化の創造の拠点として市民から親しまれてきました。

昭和63年に市民の協力により、旧海員会館に開館した「港の文学館」は、平成25年に旧プロヴィデンスへ移転し、リニューアルオープン。
室蘭にゆかりの文化著名が記した原稿などを展示し、あわせて室蘭で文学活動を行なっている市民の作品を展示しており、室蘭の文学に触れることが出来ます。

私が初めて訪れた時に、室蘭市民の文学に対する姿勢を強く感じました。
写真はその時のものなので移転前になります。