屯田兵制度は明治8年より札幌の琴似から始まりましたが、明治32(1899)年に士別に屯田兵が入植して、この屯田兵制度は終了します。
この時には、すでに平民の募集軍団でした。当初は士族でした。

士別は屯田兵入植(約100戸)によって開拓がはじまります。
市街地にある「つくも山」は、士別のシンボルでもあります。屯田兵兵舎が一戸延焼してしまい、99戸になったことから命名された「九十九山」で、ここに入植した屯田兵の団結を誓い神社も建てたもので士別神社になります。

昭和29年(1954)、当時の士別町・上士別村・多寄村・温根別村の1町3村が合併し、道内20番目の市として誕生します。

サフォークランド士別

現在「サフォークランド士別」をキャッチフレーズに羊の牧畜に力を入れており、市営の牧場にはサフォーク種を中心に約30種類のめん羊が飼育されています。

郊外の観光施設「羊と雲の丘」「めん羊牧場」では、めん羊の放牧や飼育風景を見ることができます。

ここからの士別市街地は、まさに道北の風景を現しています。