ブログ「蝦夷の時代」を書き終えました。
日本人(和人)が初めて蝦夷に上陸したのは鎌倉時代(1216年)でした。
蝦夷はアイヌ民族が定住していた大地です。
和人とアイヌ民族との壮絶な戦いは三回ありました。
また、江戸幕府となり松前藩が設立され、藩主は14代続き明治に入り廃藩置県で終わります。歴代の藩主を含めて始祖の武田信広から18名を書いてあります。
アイヌの英傑シャクシャインや箱館の高田屋嘉兵衛が活躍した舞台などが、現在のどこの町だったのかが分かります。
全文を読むのは大変ですが気長に読んでみてください。
アイヌ民族のこと、北方領土問題など、北海道旅行を別な角度で楽しむことが出来ると思います。
写真は函館市立博物館にあるアイヌ絵巻です。
「ウポポイ」とは、みんなで歌うこと
ひと段落したら「明治の時代」の連載を始めたいと思っています。