子母沢寛文学碑ー石狩市厚田区

小説家、子母沢寛の原点は生まれた厚田であり、祖父梅谷十次郎でした。
文学碑に刻まれている文章は、小説「厚田日記」の一節です。

「箱館戦争の敗残者、江戸の侍が、蝦夷石狩の厚田の村に、ひっそりと暮らしていた」

村と海を見下ろす丘陵地帯の厚田公園に建っています。
ここは今は道の駅が作られて、その中に子母沢を紹介したコーナーがあります。

こちらのコンテンツに連載で詳しく書いています。北海道179市町村の紹介⇒道央⇒厚田村からのコーナーです。↓

厚田村から