喜びも悲しみも幾年月ー石狩市

石狩灯台 喜びも悲しみも幾年月のロケ地

1957年に松竹が制作・公開した木下惠介監督の映画作品。出演・高峰秀子、佐田啓二ほか。

海の安全を守るため、日本各地の辺地に点在する灯台を転々としながら厳しい駐在生活を送る灯台守夫婦の、戦前から戦後に至る25年間を描いた長編ドラマ。

北海道の納沙布岬から南は五島列島の先の女島まで、全国15か所に縦断ロケを敢行し記録的な大ヒットとなり、「おいら岬の~ 灯台守は~」で始まる映画の主題歌も、行進曲風なアレンジによる若山彰の歌唱により、多くの人々に親しまれました。

石狩灯台に行くと若山彰が「おいら岬の~ 灯台守は~」と歌っています。
ここで描いた絵があります。

石狩灯台(石狩市)