(年表) 明治32年
1899(明治32)年8月、「恵比寿ビール BEER HALL」が現在の東京・銀座8丁目にオープン。 これが日本初のビヤホールです。
日本麦酒の社長 馬越恭平のアイデアで誕生したビヤホールは、恵比寿ビールの宣伝が主目的でした。 工場直送の出来立て生ビールを味わってもらい、そのよさを知ってもらうためだったのです。
1899年(明治32年) |
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1月19日 | 勝海舟、77歳でこの世を去る | ||||||||||
4月4日 | 東京に音楽、外国語学校開校 | ||||||||||
7月4日 | ビヤホール初めてあらわれる | ||||||||||
9月15日 | 函館の大火(約2000戸焼失) | ||||||||||
12月16日 | 年賀郵便特別扱い始まる | ||||||||||
※ | 区制施行。札幌区となる。区とは市よりも小さく町よりも大きな自治体である。 | ||||||||||
札幌区以外に道内には他に函館区と小樽区があった | |||||||||||
初代区長 対馬嘉三郎就任(明治32年12月~明治35年5月) | |||||||||||
※ | 現小樽市の田中酒造店株式会社創業(現在も営業を続ける酒造店です) | ||||||||||
※ | 上砂川地区に福井県鶉村から来た開拓者・山内甚之助氏他8名によって、この地に鍬が入れられたのが発祥。 | ||||||||||
※ | 苫小牧から静内までの国道が開設 | ||||||||||
※ | 「北海道旧土人法」成立。農業に従事する旧土人には土地を無償で与える。旧土人の部落には国費で小学校を設置する。 |