賀老山(がろうやま)
磯谷郡蘭越町讃岐にある標高662.3mの山です。地域名に讃岐とあるのは、四国の讃岐から開拓で入った人たちの地区なのでしょう。
ニセコから南下して蘭越町の国道5号線沿いの左手になります。下賀老川と上賀老川の間が讃岐地区で、この川を上ったところが賀老山です。
ガローと発音する地名は北海道のあちこちにあります。
アイヌ語で「石が重なった、岩だらけの」「両側が切り立った崖」といった意味で、樽前ガローがその典型といえるでしょう。
賀老山(がろうやま)
磯谷郡蘭越町讃岐にある標高662.3mの山です。地域名に讃岐とあるのは、四国の讃岐から開拓で入った人たちの地区なのでしょう。
ニセコから南下して蘭越町の国道5号線沿いの左手になります。下賀老川と上賀老川の間が讃岐地区で、この川を上ったところが賀老山です。
ガローと発音する地名は北海道のあちこちにあります。
アイヌ語で「石が重なった、岩だらけの」「両側が切り立った崖」といった意味で、樽前ガローがその典型といえるでしょう。