俣落岳(またおちだけ)
標津郡標津町にある標高1,003mの山です。
俣落川の水源の山ですが、マタオチとはアイヌ語のmata-ru puciのことで
解釈がいろいろあります。
しかし、地形を語っていることで一致しています。
[曲がった所・そこにある・その肋骨川]
「冬にごちゃごちゃいる処」
[冬の・道・の出口]
アイヌの人たちにとって地名は自分たちの目印として付けていたのでしょう。
俣落岳(またおちだけ)
標津郡標津町にある標高1,003mの山です。
俣落川の水源の山ですが、マタオチとはアイヌ語のmata-ru puciのことで
解釈がいろいろあります。
しかし、地形を語っていることで一致しています。
[曲がった所・そこにある・その肋骨川]
「冬にごちゃごちゃいる処」
[冬の・道・の出口]
アイヌの人たちにとって地名は自分たちの目印として付けていたのでしょう。