瑠辺斯岳(るべすだけ)
標津郡標津町古多糠にある標高659.04mの山です。
瑠辺斯の当て字は「ルベス」で、標津町史によると原名はルペシペで、山越えしていく路という意。
明治18年斜里へ抜ける新道が出来たとき駅逓がおかれたが、他の土地にすでに留辺蘂(北見)、瑠辺蘂(美瑛町)などがあったので、瑠辺斯の字をあてた。
ここから約6㎞で根北峠に至る。根室・北見の国境で、標津町の終点である。
瑠辺斯岳(るべすだけ)
標津郡標津町古多糠にある標高659.04mの山です。
瑠辺斯の当て字は「ルベス」で、標津町史によると原名はルペシペで、山越えしていく路という意。
明治18年斜里へ抜ける新道が出来たとき駅逓がおかれたが、他の土地にすでに留辺蘂(北見)、瑠辺蘂(美瑛町)などがあったので、瑠辺斯の字をあてた。
ここから約6㎞で根北峠に至る。根室・北見の国境で、標津町の終点である。