桂岳(かつらだけ)

木古内の最高峰で北斗市との境界にある標高733.6mの山です。

函館市内や上磯海岸からもよく見える桂岳は、北斗市と木古内町の境界線上に聳える端正な形の山です。

山の名は、桂ノ沢の水源であることからと言われております。以前は北斗市茂辺地から北面の直登でしたが、南面の登山道が開通し普通に登れるようになりました。毎年、木古内町民による歩く会が開かれているといいます。