道南の旅

檜山・渡島からなる道南の18の市町村エリア。
日本海側は島牧村を過ぎて「せたな町」から、太平洋側は豊浦町の静狩峠を過ぎて「長万部町」に入ると「道南」になります。

この道南は蝦夷地といわれた北海道の歴史と文化の発祥地になります。

日本最北の城下町・松前、ニシンで栄えた江差。鎌倉幕府の中世が今に蘇る上ノ国、そうして異文化と箱館戦争の傷跡が残る函館があります。土方歳三が健在で毎年コンテストが開かれています。明治以前の蝦夷が見え隠れします。

駒ヶ岳の麓に広がる大沼リゾート。北海道新幹線到着の「新函館北斗駅」がある北斗市には大沼リゾートを見下ろす「きじひき高原」があります。

絵をクリックすると絵と解説が出てきます。出てきたを絵をクリックすると拡大してマチェールまで見ることができます。そうして、描いたビューポイントの場所まで案内します。

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函館山
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渡島小島・大島(松前町)
「四稜郭」北斗市
きじひき高原からの駒ヶ岳(北斗市)
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松前藩戸切地陣屋跡
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トラピスト修道院(北斗市)
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志苔館からの函館山(函館市)
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太田神社の拝殿から(せたな町大田区)
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砂原岳(森町)
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元和台(乙部町)
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松前の孟宗竹
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狩場山と夜明け前 (せたな町)