大雪山系(鷹栖町)

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油絵 SM 横227×縦158 (3点)

大雪山系は旭岳を主峰とし、黒岳、十勝岳など全部で20以上の山からなりたっています。

この山の名には、人名がつけられたものも多くあります。間宮林蔵の間宮岳、松浦武四郎の松浦岳、文人大町桂月の桂月岳、層雲峡開発の荒井初一の荒井岳など、北海道にゆかりのある人物が名を連ねています。

三枚の絵は、鷹栖町の高台「パレットの丘」から大雪山系を描いたものです。鷹栖の町役場で、大雪山を渡せる場所はどこですかと聞くと、この丘を教えてくれました。左から旭岳連峰・トムラウシ・十勝岳連峰となります。

 

大雪山系(鷹栖町)