絵鞆岬から(室蘭市)

絵鞆半島の最先端に絵鞆岬(エトモ)があります。道の駅を更に進み、山道を上がったところです。四季を通して何度も訪れました。室蘭はアイヌ語で「モロラン」と言い、蝦夷時代にはアイヌ集落があり江戸幕府が始まる1600年ごろには松前藩の絵鞆場所が開かれ、この地域の中心集落として栄えたところです。この絵は絵鞆岬から描いたものです。