真狩村の羊蹄山 油絵 F4 キャンバス 横333×縦3242 2016制作 私は真狩村からの羊蹄山が好きです。この村は細川たかしの出身地で、羊蹄山を背景に歌う銅像が建っています。 台座に手を合わせると5曲歌います。 もう一人、真狩村をふるさとの音楽家がおります。作曲家で八洲秀章という人です。 八洲が生まれた郊外の畦道に碑が立てられています。八洲と聞いても分からないと思いますが、代表作の一つ「あざみの歌」といえば分かる人が多いと思います。 「山には山の愁いあり、海には海の悲しみや、ましてこころの花ぞのに、咲きしあざみの花ならば」です。