砂原岳(森町)

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水彩と特殊ボンド F3 キャンバス 横273×縦220
2015制作

駅弁といえば道南・森駅の「いかめし」が有名です。明治36年6月、森駅開業と同時に駅構内営業の認可を得て阿部弁当店が創業しました(旅館業と兼業)。

1941(昭和16)年、兵隊を乗せていく列車に、米を節約して作れる弁当をと発売したのが始まりでした。創業116年、「いかめし」で78年の現役弁当です。

JR函館本線の森駅から大沼公園駅までは、駒ヶ岳を迂回するように2つの線路があります。あらかじめ時刻表で調べておかないと、どちらを通るかわかりません。鉄道で倶知安方面から函館に向かうと、左手に噴火湾が大きく見えてくるころに、馬の背の形をした駒ヶ岳がくっきりと姿を現します。そうして、森駅を過ぎて森林地帯を過ぎ大沼が見えてくるころに、後ろを見ると左側が尖った「剣ヶ峯の駒ヶ岳」が見えます。絵ハガキで見るのがこの形の駒ヶ岳です。
ところが、森駅を過ぎても左側に噴火湾が見えると話は変わります。右手に見えてくるのが「砂原岳の駒ヶ岳」です。この形も見逃すわけにはいきません。
絵にしたのは、砂原漁港近くから描いたものです。北海道の駒ヶ岳は3つの山の総称で、剣ヶ峯、砂原岳、隅田盛のことです。

 

 

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