朝焼け(上士別市街地から) 油絵 F4号 キャンバス 333X242 2018制作 この風景は、故郷に帰ると必ず見に行く場所です。 私は子どものころから風景画というのは、画面の半分は広い畑や野原、地平線に山があり、その上には広い空があるものと思っていました。 ところが、東京に行ってキャンバスに向かうと山がありません。屋根が連なり、その上は狭い空があるといった風景になるのです。