札幌から国道12号線を北上すると、砂川あたりから暑寒別岳の山々が見えます。
暑寒別岳は、群別岳(1,376メートル)・南暑寒岳(1,296メートル)・雄冬岳(1,198メートル)などの増毛山地の主峰で、標高は1,492メートルです。
5月の中旬でしたから残雪があり、山麓に広大な原始林を従えていました。日本海の増毛側から望む暑寒別岳は、7月も雪があります。
6月中旬から7月には、山頂一帯にお花畑が広がり、マシケゲンゲ、マシケオトギリなど高山植物の山として登山客で賑わいます。
札幌から国道12号線を北上すると、砂川あたりから暑寒別岳の山々が見えます。
暑寒別岳は、群別岳(1,376メートル)・南暑寒岳(1,296メートル)・雄冬岳(1,198メートル)などの増毛山地の主峰で、標高は1,492メートルです。
5月の中旬でしたから残雪があり、山麓に広大な原始林を従えていました。日本海の増毛側から望む暑寒別岳は、7月も雪があります。
6月中旬から7月には、山頂一帯にお花畑が広がり、マシケゲンゲ、マシケオトギリなど高山植物の山として登山客で賑わいます。