北海道の町や村には開拓で入植した人たちが、ふるさとを思い付けた地名や橋があります。
上士別町の天塩川に架かる「菊水橋」もその一つです。
明治37年に入植した奈良県十津川村の村人たちが、天塩川に架けた木造の橋に、十津川村武蔵で1404年に亡くなった楠正勝を思い、正勝の紋章であった「菊水」を橋に名付けたものと思います。
北海道の町や村には開拓で入植した人たちが、ふるさとを思い付けた地名や橋があります。
上士別町の天塩川に架かる「菊水橋」もその一つです。
明治37年に入植した奈良県十津川村の村人たちが、天塩川に架けた木造の橋に、十津川村武蔵で1404年に亡くなった楠正勝を思い、正勝の紋章であった「菊水」を橋に名付けたものと思います。