蝦夷の時代67 (近藤重蔵のロシア政策)

1799年(寛政11年)、幕府は近藤重蔵を「エトロフ島掛」を命じます。 高田屋嘉兵衛が開拓した航路を利用して、1800年に択捉島に渡り、幕府の出先機関である会所を置き、島内のアイヌの戸籍を調べて人別帳を作成。三年間島に滞 … 続きを読む 蝦夷の時代67 (近藤重蔵のロシア政策)