宮尾登美子文学記念館 

 

直木賞作家の宮尾登美子さんが「宮尾本平家物語」執筆のために(1999年~2003年)伊達市の山荘に移り住んでいました。

このことが縁で、出身地である高知県の県立文学館より直筆原稿など600点あまりの資料が宮尾登美子さんより寄贈されました。

これら資料を基に姉妹文学館として2005年に「宮尾登美子文学館」が開館します。

道の駅だて歴史の杜」に行くと、伊達開拓記念館と並んであります。