蝦夷のころはアイヌの人たちが現在の塘路湖畔沿いに散在し、漁猟を行っていたといいます。 明治17年ごろになると和人が2戸移住し、モロコシやネギを作っていました。 また、釧路川に沿ってサケの番屋やアトサヌ・・・ (続きを読む)
えりも町の旅 (襟裳のはじまり)
えりも町(えりもちょう)は、北海道南部、日高振興局管内にある町です。 北海道の中央部を縦断する石狩岳~大雪山~十勝岳連峰~日高山脈と聳え、太平洋に突き刺さるように落ち込むところが襟裳岬です。 蝦夷の時・・・ (続きを読む)
岩見沢市の旅 (旧北村)
北村は2006年3月27日、栗沢町とともに岩見沢市に編入されました。 旧北村は、岩見沢の北にある村という意ではなく、1893年に同地に農場を開設した北村雄治の「北村」から取られた村名です。名付け親は、・・・ (続きを読む)