野生動物と遭遇 町名の由来はアイヌ語の「ラウシ」(獣の骨のある所の意)が転化したもの。この地一帯はアイヌの狩猟地でした。 1901年(明治34年):標津外6ケ村戸長役場(現在の標津町)・・・ (続きを読む)
北の美術館「知床の森繁久彌」 2017年10月 通算45号
羅臼港を一望できる共栄の丘「しおかぜ公園」に、知床旅情の歌碑とオホーツクの老人像が立てられています。昭和53年10月に、知床を売り出してくれた森繁への感謝と知床ブームが永続する願いが込められているとい・・・ (続きを読む)
羅臼港(らうすこう)沿いにある小さな公園。公園中央にある「オホーツク老人の像」が森繁久彌にそっくりです。知床旅情の始まりはオホーツクのウトロではなく羅臼です。昭和35年に製作された『地の涯てに生きるもの』でロケを行い、お世話になったお礼に『さらばラウスよ』を即興で歌ったのが、その後の知床旅情です。
野生動物と遭遇 町名の由来はアイヌ語の「ラウシ」(獣の骨のある所の意)が転化したもの。この地一帯はアイヌの狩猟地でした。 1901年(明治34年):標津外6ケ村戸長役場(現在の標津町)・・・ (続きを読む)
羅臼港を一望できる共栄の丘「しおかぜ公園」に、知床旅情の歌碑とオホーツクの老人像が立てられています。昭和53年10月に、知床を売り出してくれた森繁への感謝と知床ブームが永続する願いが込められているとい・・・ (続きを読む)