この地は比較的気温が温暖であったため、天然産物が獲れる沙流川沿岸にアイヌ民族が住んでいました。そのため、慶長年間には松前藩の沙流場所が開かれていました。 ところが、場所請負人は産物の多い場所に労働力と・・・ (続きを読む)
岩見沢市の旅 (旧栗沢町)
栗沢町は、空知支庁管内南部にあった町です。 2006年3月27日に、岩見沢の北部にある北村とともに岩見沢市に編入合併されました。 くりさわ町名の由来は、アイヌ語のヤム・オ・ナイ(栗の多い沢の意)の意訳・・・ (続きを読む)
比布町の旅 (いちご狩り)
ぴっぷ名は、アイヌ語のピプまたはピピから出たもので「沼の多いところ」あるいは「石の多いところ」の意。 昔は湿地帯が多かったことや、石狩川の川床には石が多かったためピプ、ピピが転訛し音訳して名付けられた・・・ (続きを読む)