音更町(おとふけちょう)は、十勝川を渡った帯広市の北に接しており、帯広市のベットタウンとして発展してきました。
北海道の町で最も人口が多く、市制施行が期待されています。(44,170人; 2020年7月31日)
 

十勝平野の真ん中に位置し、東大雪山から流れる音更川は、十勝川に注ぎ込んでいます。
田園風景は、畑の畝が、緑の大地に続き、緑、黄、金色の小麦、白いじゃがいもの花のコントラストは、パッチワークのような大地を描いています。

十勝牧場
音更町郊外にある面積4,092haの十勝牧場。道産馬(どさんこ)、羊、牛などの多くの家畜が飼育されています。牧場内の展望台からの眺めは360度となります。

白樺並木と展望台から望む雄大な牧場風景は、この地でしか見ることができません。

十勝牧場の絵が二点あります。
白樺並木(十勝牧場)
道産子・追い運動