カテゴリー: 道央の山々

フモンナイ岳 島牧郡島牧村元町に聳える標高1,337ｍ の山です。 狩場山はせたな町と島牧村の境にありますが、狩場山を盟主とし小田茜川の源流部に囲むように連なる稜線上の北側に位置しています。 島牧村に･･･ （続きを読む）

吉田岳(よしだだけ) 様似町のアポイ岳の北にある標高825.1mの山です。 人の名前を付けられている山が北海道にはあります。この吉田岳も吉田さんという方の縁があるのでしょう。いずれにしても、山の好きな･･･ （続きを読む）

ソエマツ岳 広尾郡大樹町と浦河郡浦河町とにまたがり標高1,625 mの山です。日高山脈南部にあり、日高山脈襟裳国定公園に属しています。 神威岳およびピリカヌプリとともに南日高三山と総称されており、あた･･･ （続きを読む）

ヌカビラ岳 十勝の上士幌町に糠平 （ヌカビラ）温泉郷がありますが、その糠平とは違います。平取町にある山で標高1,808ｍあります。 日高山脈の主峰幌尻岳の峰に続く北戸蔦別岳・戸蔦別岳・ヌカビラ岳の一山･･･ （続きを読む）

苦茶古留志山(くちゃこるしやま) 平取町に「苦茶古留志山」という山があります。クチャコルシュナイ沢という川があり、その川から付けられた山の名ではないかと思われます。 標高997ｍあり、方角的には平取町･･･ （続きを読む）

貫気別山(ぬきべつやま) 中部日高にある山で標高1317ｍあります。 留寿都村にも同じ名の山がありますが、ルスツリゾートスキー場で通称イゾラ山(994ｍ)と呼ばれています。 中日高の山は沙流郡平取町に･･･ （続きを読む）

ルイベツ岳 ルイベツ岳は、日高の雄峰「幌尻岳(2052ｍ)」の南西方向に聳える標高1541ｍの山です。西尾根にはヌカンライ岳(1519ｍ)があります。 新冠郡新冠町岩清水が正式な住所で、新冠湖から幌尻･･･ （続きを読む）

ピラトコミ山 ピラトコミ山は、中日高のカムイエクウチカウシ山東側に位置して、日高主脈から外れた標高1588ｍの弧峰です。十勝側である札内川上流にあります。 山の名は、アイヌ語のベトコビがあり、川の二股･･･ （続きを読む）

雁皮山(がんぴやま) 同名で亀田半島の函館市周辺に連なる標高743.3ｍの山があり、すでに北海道の山々152で書いてあります。 今回の雁皮山は、沙流郡日高町にある標高1237ｍの山で、糠平山(1350･･･ （続きを読む）

糖平山(ぬかびらやま) この山は沙流郡平取町豊糠付近にある山で、東大雪の糠平温泉とは関係ありません。沙流川支流の岩内川の源流にあたります。 標高1350ｍあるのですが、あまりなじみのある山ではないよう･･･ （続きを読む）