母恋富士(ぼこいふじ) 室蘭市母恋南町と母恋北町、御前水町にまたがる標高141mの小山です。 山の形が富士山に似ていることからその名がついたと言われていますが、昭和40年代前半から、市内道路の舗装化や・・・ (続きを読む)
北海道の山々 537 (幌扶斯山)
幌扶斯山(ぽろふすさん) 虻田郡豊浦町にある標高413mの山です。 山の絵を描きたいと思い北海道の山々をネットで調べていますが、これは意外に面白いものです。これまで何気なく描いていた山ですが、特徴や名・・・ (続きを読む)
北海道の山々 535 (奔別岳)
奔別岳(ぽんべつだけ) 三笠市奔別沢にある標高823mの山で、三笠市を流れる奔別川の源水の山でポンベツとは<小さな川のこと>です。 かつての住友鉱山・奔別炭鉱があった町で、この奔別の山の名・・・ (続きを読む)
北海道の山々 531 (モラップ山)
モラップ山 千歳市の支笏湖にある標高506,6mの山です。 良く知られている「キャンプ場」が湖畔にあります。 こちらは「モーラップ」と「ー」が入って伸びる呼び名になっています。 私は登ったことはありま・・・ (続きを読む)
北海道の山々 529 (湯内岳)
湯内岳(ゆないだけ) 余市郡余市町梅川町にある山で最寄り駅は仁木駅になります。 余市町と古平町の境界をなす山で標高645mあります。 山の名は、湯内川の源流に位置することにより、湯内とはアイヌ語で(ユ・・・ (続きを読む)
北海道の山々 527 (瑠辺斯岳)
瑠辺斯岳(るべすだけ) 標津郡標津町古多糠にある標高659.04mの山です。 瑠辺斯の当て字は「ルベス」で、標津町史によると原名はルペシペで、山越えしていく路という意。 明治18年斜里へ抜ける新道が出・・・ (続きを読む)
北海道の山々 526 (丹鳴岳)
丹鳴岳(になるだけ) この山は千歳市支笏湖の外輪山を形成する山々の一つです。 標高1,039.5mありますが、周りには恵庭岳や樽前山などがあるので目立ちません。 「ニナル」はアイヌ語で直訳すると「・・・ (続きを読む)
北海道の山々 523 濃昼岳
濃昼岳(ごきびるだけ) 住所は石狩市厚田区厚田で標高620mの山です。 厚田区の北で浜益区の南端に位置する地名にもなっており、アイヌ語でゴキビルとは岬の蔭の意味で水渦巻などに付けられていました。 濃昼・・・ (続きを読む)
北海道の山々 522 八内岳
八内岳(はちないだけ) 積丹半島の付根に位置し共和町、仁木町、古平町の3町にまたがる山で住所は古平町沢江町になります。標高994mあります。 ヤチナイ川の源流の山なのですが、山の名は「やちない」「やつ・・・ (続きを読む)
北海道の山々 513 笹山
笹山(ささやま) 同じ山の名は檜山郡厚沢部町にもあります。 笹山 今回の笹山は日高郡新ひだか町静内御園にある標高805.9mの山です。 新冠町と新ひだか町の境界上にある丘陵状の山で山頂にアンテナ群が・・・ (続きを読む)